SSブログ

僕だけじゃないのを見て下さい [RADIO]

堂本剛の

Fashion&MusicBook

bayfm78

2020octのコピー.jpg

続々と届くリスナーからの初生配信LIVEオンライン視聴の感想
受けて語るのは総括にも似たバックヤード話が続いた
自分が受けた脳内memoの裏付けにも取れる話が出て興味深い放送でした。
今回のLIVEの主軸は「スタッフ&サポートメンバーに思い切りやってもらう」だったようです。「僕一人を見てもらう為のカメラではない」「それぞれのセクションの出来ることしてもらう」その結果、全体の意気が上がり高揚感ある生配信になり、昨年までのLIVEとの違いは受け持ちセクションのポテンシャルが炸裂したと思える。仕事が無い、オファーが途切れる、先が見えない、コスト削減それらの厳しいコロナ禍の中で思い切り仕事を任せることに徹したようです。

すでにアミューズの桑田佳祐さんが「スタッフ救済」を明言して実行した6月25日(木)『サザンオールスターズ 特別ライブ2020 「Keep Smilin’~皆さん、ありがとうございます!!~」』無観客配信LIVEをロールモデルに有力芸能事務所は動き出してる。

この日の放送終えて思ったのはLIVEを昨年との違いを比べるのではなくこれからのTSUYOSHI DOMOTOはなにを私たちに見せてくれるのか、でした。そこにはLIVEスタッフ,サポートメンバー無くしてはありえ無い、僕一人ではなにもできない・・・と。
それなのにスゴく生配信を楽しみにしているのにも関わらず、小さな過去呼吸になりそれをコントロールできないでいる自分に対して歯痒いようでした。避けたい仕事なら身体の拒否反応と思うが、楽しくて迎えた日の発症は辛いと。それを隠さずMCでも伝え、皆さんが話題にしたヘッドフォン無しの演奏にも理由をきちんとした説明をしてファンを安心させてくれてるのでした。
今後コロナウイルス禍が収まり通常のLIVEが再開したとしても「一回は生配信オンライン放送はするように会社に提案する」を約束してくれた。

そうなのです。
これから益々高齢化するファンにとってもその「方法論」はありがたい。
初めての試みに起こるトラブルにはエスカレーション対応で事務所が動かないと安心して現場はトライできないのです。
ジャニーズの表には出ない裏FUNKにも愛の手を差し伸べて欲しい、全国のファンが瞬時に繋がれるのは空と心とオンラインなのですからね。

コメント(0) 
共通テーマ:音楽

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。