夏の終わりLIVEの記憶

堂本剛の

Fashion&Music Book

bay fm78

聞いたことのない話・・・

夏の終わりに毎年思い出すことでshamanipponの楽しかった記憶のエピソードから

プラベで楽しい喫茶店でマスターと過ごしたお店、その後引き返したその後話編。掌返しの「空気」に戸惑いと虚しさが伝わる話でした。外出先でのトイレ探しに共感するし、まして有名税とも言える差別や対偶は想像もつかないくらいのヘイトを受けるんだろと思う。言われなき冷たさは豹変した態度であり、それに素早く感応する剛さんの話です。接客業にあるまじきマスターの言われなき職業差別なんだ思う。その積み重ねの場面が過呼吸を引き起こす。記憶の積み重ねの中から過呼吸のような苦しい人生の記憶の中に楽しいことも、その両方の景色が蘇るようでした。同じようにオーディエンスも一瞬で記憶が帰ってきて苦しくなる。現在は理解あるスタッフに囲まれてる話は過去にもRADIOでも2012年のあの夏のLIVE開催が春から夏へ遅延した病室ミーティングの話を思い出しす。

2012年春、ツアー開催の進捗がなく剛さんファンがお知らせを待ち続けたあの記憶。立ち上げ当初からソロLIVEを後押ししてくれていた主要な上層部の方が体調を崩し入院先のベッドで「（事務所は）やるな、とは言ってないんだからやりなさい」その言葉で現場が結束して突貫工事で５月29日~7月29日41公演のソロLIVE10thが実現した・・・(2021年5月9日放送FM大阪「堂本剛のラジオ」より）

虹が出た初日

あの日を忘れないし、LIVEスタッフ一丸の総力戦は克明に思い出せる。あの時、デビューから一番の理解者だった「主要なオトナ」が関われていないことも忘れない。↓当時のmemo
https://endli9cheri12.blog.ss-blog.jp/2012-05-10

https://endli9cheri12.blog.ss-blog.jp/2012-05-28

2012年7月29日ship最終日オーデェンスにとって夏が終わった日はこの日を指す。

https://shamanippon-2012.blog.ss-blog.jp/2018-07-28

追記：ドイツで出産報告が有りました。ウタちゃんなんてかわいい名前なんでしょう。