クリエイターの羞恥心

クリエイターの羞恥心
https://hybridfunk244in.blog.ss-blog.jp/2022-08-14-1
2022年8月14日OA
「The Covers第一夜」でのリリーさんの発言
エンタティナーは照れるな・クリエイターは羞恥心を持て
このコメントが少し感じられた本日の放送でした
Fashion&Muusic Book
BAY FM78
「結婚祝福・ふTUオタ」の事前告知がありましてリアルタイムでRADIOにかじり付くファン多しの本日の放送で
下手すりゃノフさんも今日のOAは聞いてるかも、二人はTOPアイドルのカップルなのです
番組を聴き終えてあまりに通常運転、予測を超えない平常心に「胸騒ぎザワつき」はスルーとすり抜けた
・・・「Wedding Funk」はリスナーのリクエストで創りました・・・
と言い切った！
シンガーソングライターの宿命は心の内（リアルプラベ）を歌う、それがソロの音楽を選んだ理由とする剛さんです
師ともいえる吉田拓郎の功罪でもあると思うが・・・
拓郎の「結婚しようよ」「旅の宿」はまさにLife Goes Onなのです
が後年拓郎自身が「作詞背景は実生活だけでは無い」と言っている吉田さんです（危険な関係提供の頃） 
でもどー見ても幸せオーラを楽曲に載せたいはモノ作りの立場では当然です
で、思い出したのが「クリエイターは羞恥心を持て」あのリリーさんの言葉、続きが聞きたかったあの解釈だった
ファンに迎合することなく現象面だけで伝える放送の本日は

結婚は恥ずかしい事なのか・・・
幸福は恥ずかしい事なのか・・・
心眼は恥ずかしい事なのか・・・

恥ずかしいを作品にしていると思う羞恥心

クリエイターの羞恥心はその事なんだと思ったのだ
創造する人（クリエイター）とは曝け出すこと、
その人には恥ずかしいのだけど他人には「他所ごと」なのだから
思ってもいない事を「創作」「空想」するのでは感動を得られないもんね

「エンタテｲナーは照れるな」
シンガーが照れたら聞いてるこっちが恥ずかしい、に着地した本日でした