歌を見る

唄を観る
通常盤初回盤と続けて観賞後

再び字幕付きで三度目・・・

歌詞を可視すると・・・

今まで見えなかった世界が観えてきた

特にHYBRYT FUNKは自分には苦手なラップに訳詞が付いた如く理解できた
リズムにノル歌声は祝詞か呪文か外国語にしか聞こえ無いので楽に理解した

漢字の当て字にも正直驚いた
思奏 志奏 私奏 しよう 魂を魅よう
魅体へFUNK

うむ・・・なんだろう

思奏ー想いを生きる
志奏ー願いを生きる
私奏ー自らを生きる
率直な直観を当てはめるしかないのかな？

心地よいイントネーションはフランス語を聞いてる時と同じ！
ラップ調も悪くないやと思ってしまう「見る歌詞」だった
そう言えば拓郎がラジオで言ってた

「日本の映画も字幕付きは良い！便利だ！分かりやすい！」
どうやら日本語の映画も視覚情報で言語を理解するのが楽な世代になったようだ
と言うより、耳が・・・遠く・・・なるんかな
ただし、音楽が流れています、を表現するのに

♪〜

は美しくないと思う
安直かなと言うより美しい、美しすぎる画面の荘厳な風景をぶっ壊すアイコンだと思う
スマホから突然鳴り響く「ジシンデス！ジシンデス！」に近い可視する警告「オンガクデス！オンガクデス！」に見えるのだ
ホンワカした「印」で始まりリリックも優しいフォントで言葉が続くと素敵です

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