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MatisseとJAZZ [ココロ目]

マティス展が20年振りに開催
で、部屋のポスターも変えてみた

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覚えは無いがNYで買ったんかな?調べてみた
1947年
シリーズ「JAZZ』
20枚の1枚「カウボーイ」
マティス71歳で大病の手術後絵画制作がしんどくなり着色した紙を切り抜き紙絵とステンシルにした。
直感と即興の作品にはリズム感が溢れ生き生きした作品となる。まるでJAZZのフリーセッションのごとく、でタイトルは「JAZZ」
但し一枚ごとのテーマは「サーカス」と「旅での風景」
1940年代の最大のエンタメはサーカス団が題材だったんだ、そしてジャニーです。
JAZZシリーズ
セッション、即興の楽しさ溢れてる20枚のシリーズでした。
絵画の巨匠、天才が不自由になった肢体で、次なる新展開のパフォーマンスに移る時を見せてくれてるんだと思わせるJAZZシリーズ。
それがセッションというのがね音楽による再生を見たのです。
アンリ・マティス(1869~1954)モダンアートの祖84歳まで進化続けた直感に訴える色彩と光の追求はFUNKそのものに思う。
JAZZの先にあったFUNK、聞かせたかったね。

蒼い紫陽花を手に目を伏せる2019年六月のカレンダーが永久定番となってる現在。
この年の6月19日を境に激変し努力を惜しまない「音楽の天才」にリスペクトしています。
蒼朝顔の琉球ガラスオブジェ、ありったけの蒼い硝子瓶やキャンドルスタンドをマティスの青に並べてみた。
ブルーカトレアのアロマオイルを焚いて・・・。


音楽,聴きたい・・・ね。

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マティス展2023.4.27(thu)-8.20(sun)東京都美術館
https://matisse2023.exhibit.jp/


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