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20年目の誠実な声 [Goods]


一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取る
YouTubeチャンネル ONE TAKE ONLY,
ONE LIFE ONLY.
一発撮りで、
音楽と向き合う

20年前白Yシャツにデニム
20年後白Tシャツにデニム
ピアノとキーボードが付き従う
圧巻の歌唱力・・・・
轢かれる訳だよ。。。

本日天川村五代松鉱山のレモン水晶穴開け完成したのが届く
早速成形製作
京都の益富地学会館さんのヒントで辿り着いた鉱石マニアの方からの譲っていただいた石です
https://shamanippon-2012.blog.ss-blog.jp/2016-09-02
この水晶は奈良では採掘禁止されて市場には出回りません
以前にコレクションされた方にお願いするしかありませんでした
探し探し電車とタクシーでたどり着いたのは山間の麓でした
対応して頂いた鉱石マニアさん
「たくさんはお渡しできませんよ」
「高いですよ」
最初に見せて頂いたのは小ぶりの針のようなレモン水晶でした
身につけていたレプリカネックレスをお見せしながら
「こんなネックレスをレモン水晶で作りたいんです」
鉱石マニアさんの眼がキラリ!光った

「素晴らしい透明度ですね!」

御徒町ルンタさん社長が心眼で選んだガネーシュヒマールです
「宇宙に一番近いヒマラヤ7,000mの水晶で虹があるのです」
インパクトは強烈・・・のようで
「ちょっと待ってください、お見せしたいのがあります」
奥から別の箱のコレクションが登場
「これは姿良くて・・・これには内包に・・・これも良いでしょう・・・これは色が綺麗でして・・・」
通じたぁ〜自分はうんうんうんとウナズキマンです
厳選してサイドの四個を決めます
「高いですよ」を繰り返す鉱石マニアさん
プライスを聞いてもヒマラヤの半分・・・

心中「(安いんだけどな)
鉱石マニアさんが言うんだからさからわない
「中央TOPの石はまた探しの旅にでます」
ここまで待つのだからまたの巡り逢いがあるのに決まっている
コツコツ一つ一つで「至誠」で協力者が現れると信じてます
鉱石マニアさんに繋いで頂いた益富地学会館さん、
そこにいらした
車で送ってくれようとした鉱石好きの少年とお母さん
鉱石が好きという一つで心が通じた皆さんのような協力者さんにね
四個のお会計が済みました
そして

「待ってください」

再び奥の部屋に戻り別の箱に入ったコレクションが差し出された

「この中にお探しがありませんか・・・」

そうだよね、大事に大事に眺めていたい「娘さん」をお嫁に出すお父さんの眼差しでした
『この子にします』

迷いなく選んだのはパーフェクトなTOPでした

今年も・・・

自分の足で探す
好きには欲は無いを知る
好奇心が仲間の共感を呼ぶ
熱意がカタチになるのを体験したのでした

レモン水晶剛.jpg
大事にします
ニッポンの「地」から届いた「声」が、ヒマラヤの「天」から吹いた「風」と対になりました


本日夜10時に流れた「街」を視聴しながら、
コツコツと小さき誠を重ね
滲みでる強さは
感動と変革を生むを感じてました

それがいま、手元にもあります、ご褒美のように。

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