白空の惑星の変態 [二四節気]
どれくらいお日様を見ていなんだろう・・・
七夕も曇り、東京スカイツリーも姿が雲の中で見えない日もある。
7月4日はこんな感じで全く見えな日々も続き、代わりに出現したのがキノコ。
昨日はベランダ木製プランターに1cmの子指のキノコのbabyが本日の朝は大人になっていた。
成長の早さに感動した
日光が少ないアルビノとなるのか真っ白な直径10cmのキノコ
縄文時代には集落の周りでもキノコは生えていたようで土器などの文様に残されてる、食べられるか猛毒なのか食用にするのには勇気がいっただろうね。縄文時代には食用とされていたかどうかは分からないのです。
アジア民族は日光がほどほどなので皮膚の色もほどほど、まつ毛髪の毛もメラニン色素もありそれが1万6000年かけて現在に至る姿なのです。
太陽と生きてきた民族がアマテラスを神とするのは自然なんだと実感、早く青空が見たい。
でないとこんなキノコがアッチコッチで見るようになります。
パクチーダイスキ [二四節気]
初夏に咲く花
繁茂のパクチーに花が咲いた
花が咲くということは実もなるだがこの花芽は切らないとエネルギーを持ってかれ肝心の「葉」が枯れるんだそうだ。
長くパクチーを楽しむには花芽と細かい葉は切らないといけないらしい。
威勢良く花が咲き乱れるには「理由」があるんだね、子孫繁栄のため「実」を残して次の苗に備えるんだと思う。
一年草で年間パクチーを楽しみたいのでカットします。
野草に近いパクチー、芹、はベランダでも十分に取れ高がありまして、しかも買うほどでない薬味的な香草はプランター栽培で摘みたてが欲しいのです。
食材が同じでもスパイス、ハーブで中華にも亜細亜エスニックにも和風にもほんのチョッと加えるだけで数段料理がよくなるのだ。
FUNKなミュージックもおんなじでハーブ、スパイスでワールドワイドに化す。
パクチー見ると思い出す
「パクチーダイスキ」
ってブンブブーンでモノマネ披露して、
一気に好きになったあの女優さんを思い出す。
中条あゆみ&渡辺大知NHK総合「忌野清志郎トランジスタ・ラジオ」でヒロインを好演しました。