皿洗いというお手伝い

音楽と人８月号
堂本スイミングスクール
Vol.27

ゲストはCharaさん
二年前の横浜県民ホールで前列のいらしてた話が満載

あの日のmemo↓

https://hybridfunk244in.blog.ss-blog.jp/2019-07-11

そして先日の「小喜利の私」で話てた「パーティーで皿洗い」あの話も知る事ができた。
パーティーを主催したchara彼女の印象も同じでした。
そうなんよできそうでできないゲスト自らの後片付けヘルプ
お客さまでお呼ばれして帰る時も「ありがとうございました、楽しかったです」でお暇するのは当たり前？
そーなんじゃないんです。
食器の洗い物には四人必要です・・・
一人目・・・残飯を種別に捨て食器の特性を知って中性洗剤で汚れを落とす、普段から洗いを経験してる人向
二人目・・・泡だらけ食器を水道水で濯ぎ綺麗になるのは達成感があり、全く手伝いをしない若者やパーティー不慣れ者にさせる
三人目・・・食器の特徴を知った上で布巾で拭き乾かす、食器別に手際良く重ねまとめる、洗い場の流れをチェックする
四人目・・・食器を元の位置に収納する、パーティー常連で収納先を熟知し家人に毎回聞かなくても運べる人
１０人のパーティーだと四人だと10分でスッキリ片付くが主催者が一人がすれば４０分です
パーティーの食材調達セッティング、オモテナシ・・・ゲストが帰った後の魔の時間です。
それを考えるとお手伝いをしてくれた四人は天使です！
招いてくださった方々への置いていける唯一の置き土産はこの習慣を「当たり前のこと」にすることだと思うのです
「しっかりした人」
Charaさんはそう表現してました。
できそうでできないことを食器棚を熟知している恵子さんと二人で大量の洗い物をしていた姿が目に浮かぶ話でした。
皿洗い、されど皿洗い「雑用という名の用は無い」のです。

音楽と人 2021年 08 月号 【表紙:The Birthday】 [雑誌]

• 出版社/メーカー: 音楽と人
• 発売日: 2021/07/05
• メディア: 雑誌