SSブログ

Lovely B・G・Mヒジン&ヒョヌ編+ゴキブリ [堂本剛]

プレイリスト作成でパート2
「私の名前はキムサムスン」
今だにラインナップに並ぶんだから、相当に愛されてるドラマです。
17年前はセリフも乱暴だし母親が息子をしばくシーンも多く見ていてギョっとする。
ルッキズム(外見至上主義)、年齢差別、貧富差、に母子家庭への偏見、当時は更に厳しい扱いがドラマの物語に残されてた。
Love Me Tender
Elvis Presley
3話 18:30頃スタート
yasasiki.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=Ip0XOZSyrEQ
婚約者に紹介され初対面の演技を通したサムスンにお礼と別れても心の中にサムスンがいると告げる元彼ヒョヌ
サムソンが思う「彼は自分に都合の良く言動する人」の通りの人。
大企業の次男坊くんは銀行頭取の次女を妻にし、楽しくて美味しいお菓子を毎日食べさせてくれるサムスンには「愛人として囲う富裕層」の世界に生きる坊ちゃんです。
サムソンが一番嫌うポンパドール夫人にはなりたくない、婚約したての浮気者を拒否るシーンのBGMが「やさしく愛して」だもんね。

さすらいの口笛
映画「荒野の用心棒」テーマソング
5話 36:56
5話さすらいの口笛.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=47AhtC1ZcdA&list=PLeyYUCX7MDekhHc6s8Xk7zYx1w85DLTHx
時計の止まったままのヒジンと契約破棄宣言後の揺れるサムスンがカフェで対決する
8年の付き合いのヒジンに100日サムスンがジノンを愛してると自覚し渡せと迫った帰りに子供じみた妄想でヒジンが殺意を抱くシーンのBGM
Surrender
Elvis Presley
6話 41:23
 Surrender.png
https://www.youtube.com/watch?v=O3Bj9fQkvGo
毎月第三月曜日の定休日は社員全員でレストランの大掃除
チャン主任の特権「社長室はナワバリ」と迫るも・・・
ここにエルビスでBGMです。


あまい囁き(パローレ・パローレ)
Dalida & アラン・ドロン

6話 9:22頃
6話4:22
https://www.youtube.com/watch?v=LYAvhujK4nA
パリの恋愛時代ファーストキスをビストロで祝ってくれた元彼ヒョヌの婚約式のケーキを作るサムスン。
幸せそうなヒョヌと幼馴染のチェリの二人を影から見つめる。

修行memo6.jpg
10話 6:18後輩イネに貸したサムスンの修行メモを見つけ・・・パティシエへの情熱を知るジノン
memo1.jpg
11話 42:40 退社したサムスンに触れたくてサムスンノートを見にベーカリーコーナーに頻繁に行く
この元彼ヒョヌが第1話ホテルラウンジで告げる別れの言葉をしっかり隣の席で聞いてたジノンは最終話で彼も行動に出る。
一人アメリカのレストランで食べ、ホテルを泊まり歩いた修行の記録を毎日サムスンに送り続け60枚のメモにして残した。
ジノンのハガキ.jpg
ヒョヌの別れの台詞
「丸いほっぺの女を愛した」
「パリ中のケーキ屋を食べ歩く情熱と活動的な彼女を愛した」
「いつも甘い香りがした女だった」でもう限界なんだそうだ。
サムスンは仕事柄、キャラメルソース、キャンディー、チョコレートきっとバニラの匂いがしたんだね。
ジノンの台詞に登場する
「僕の腕の中にスッポリ収まり綿菓子のようだった」
「君の部屋、ベットは君の匂いがする」
砂糖を煮詰めるシロップ作りミジュとのクッキー作りのシーンでも甘い匂いがしてうなずる。
OSTにも登場するボンボンショコラの元歌的なイメージソングにもとれるヒット曲です。
甘いささやきの歌詞和訳、パローレとは仏語で「言葉」ダリダはイタリア風に発音して歌った。

甘いささやき(和訳赤字はドロンの台詞)

変だな

今夜はどうしちゃったんだろう
初めて君を見た気がする
   またいつもの言葉ね
  同じ言葉ばかり
君になんて言っていいのかもうわからない
  言葉だけなんだから
きみは美しい愛の物語

決して読み終わることのない
  スラスラと口から出て、すぐに消える言葉
  それはとても素敵だったけど
きみは昨日、そして明日
      できすぎてるわ
それはいつも僕のたった1つの真実
     でも、もう終わりよ、夢の時間は
  思い出も色あせるわ
  それを忘れたときに
きみはバイオリンを奏でさせる風のようだ
バラの香りを遠くまで運んでいく
     キャラメル、キャンディ、チョコレート
時々きみがわからなくなる
  ありがとう、いらわないわ
  ほかの人にあげなさいよ
  風とバラの香りが好きな人に
  甘さで包まれた愛の言葉は
  口の中にとどまって、私の心までは届かないのよ
もう1度、たった一言でいいから
     パローレ、パローレ、パローレ
聞いてくれ
    パローレ、パローレ、パローレ
お願いだから
   パローレ、パローレ、パローレ
誓うよ
パローレ、パローレ、パローレ、パローレ、パローレ
  また言葉、あなたが風の中にまき散らす言葉
きみに話すのは僕の運命
初めてのときのように君に話すのが
     また言葉、いつも言葉
  同じ言葉ばかり
きみにわかってもらえさえしたら
   言葉だけ
1度だけでも、聞いてくれたなら
   魔法の言葉、駆け引きの言葉
   嘘にしか聞こえない
きみは僕の禁じられた夢
   そうよ、ひどい嘘なの
僕のたった1つの苦しみ、そしてたった1つの希望
   話し始めると止まらないんだから
   わかってくれればいいのに、どんなに私が
   ちょっと黙ってほしいと願っているか
君は僕の唯一の音楽
砂丘の上で星々を躍らせた音楽
   キャラメル、キャンディ、チョコレート
もしもう君が存在しないのなら、僕が作るよ
   ありがとう、いらないわ
   ほかの人にあげなさいよ
   星と砂丘が好きな人に
   甘さで包まれた愛の言葉は
   口の中にとどまって、私の心までは届かないのよ
もう1度、一言を、たった一言でいいから
なんて君は美しいんだ
  パ  ローレ、パローレ、パローレ
なんて君は美しいんだ
  パロー レ、パローレ、パローレ、パローレ、パローレ
 また言葉、あなたが風の中にまき散らす言葉


Huluでダリダの実話映画が視聴できます「ダリダ〜甘いささやき」映画版にはダリダとアラン・ドロンとのデュエットも流れます。
映画「ダリダ〜甘いささやき」冒頭にドイツの哲学者ハイデカー「存在と時間」から「人間は死に向かって生きる存在である」の一節がある。主人公ジノンが交通事故で急死に一生を得た経験から「人は死ぬと分かっていて生きる」の信条を持つ青年です。


太陽がいっぱい
アラン・ドロン主演映画サントラ

7話 6:41
太陽がいっぱい.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=XSkmWvkAiSg
ヒョヌの設計したホテル落成パーティーでヒョヌと乱闘後、ジノンとサムスンが部屋に戻るシーンのBGM
マリーラフォレ.jpg
アラン・ドロンの代表作のテーマソング
貧富格差から金持ちの友人を殺害し恋人と財産を奪うイケメンの話
ヒョヌにはフランス映画・・・だが
ドロンよりヒロインのマリー・ラフォレが大好きな関係者がいたんだと思う。
ヒジン役のチョンリョウォンさんを見て思った。


Over The Rainbow (ピアノ)
ヒジンのテーマ音楽 ピアノVer
https://www.youtube.com/watch?v=cvutrng77bU
4話 45:18 レストラン常連客の失恋記念サービスにサムスンがお膳立てした社長のピアノ演奏
客のリクエストで封印曲演奏半ばでヒジンが来店し再会をする。


orヒジン

「他の女の人にも弾くんだ・・・」


or.jpg

9話 41:00 クラブ歌手が歌うシーン
3年の空白を超え復活したジノンとヒジンのデート。
パブでオーバーザレインボーをヒジンの為にリクエストするジノン。
曲を聞きながら良い感じな二人の会話
ヒジン「愛している」
ジノン「どのくらい?どれだけ?いつまで?」
ヒジン「空くらい 地くらい」
   「月と地球の間に橋がかかるまで」
ジノン「・・・・・・・・・・・・・・」
ヒジン「感動した?」
ジノン「ネットで調べたの?」
ヒジン「どうしたの?」
ジノン「なんでもない」
ヒジン「一人で遊んでる」

3年前の呼吸は無い

つまり・・・見えてる言葉と中身は違うのだ
ヒジン「愛してる」(逢えなかった間もずーっとね)
ジノン「どのくらい?どれだけ?いつまで?」(量と大きさと期間を箇条書の書面で)
ヒジン「空くらい 地くらい」(竜巻で飛ばされたドロシーだもん)
   「月と地球の間に橋がかかるまで」(オーバーザレインボー、戻って来たのよ)
ジノン「・・・・・・・・・・・・・・」(恋愛の契約は乱発しないよ)
ヒジン「感動した?」(魔法の呪文ね)
ジノン「ネットで調べたの?」(グーグル?YAHOO?)
ヒジン「どうしたの?」(答えらんねんだ)
ジノン「なんでもない」(言えねーんだ)
ヒジン「一人で遊んでいる」(空想と妄想が暴走してるんだね)
噛み合わない二人の会話



やっぱり

堂本剛主演のドラマ、映画で全編を堂本剛の音楽で担当して欲しいのです。
ドリカム中村正人担当

愛していると言ってくれ ― オリジナル・サウンドトラック

愛していると言ってくれ ― オリジナル・サウンドトラック

  • 出版社/メーカー: エピックレコードジャパン
  • 発売日: 1995/08/28
  • メディア: CD


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。