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綴り方というパフォーマンス [大地は根で繋がっています]

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Super funk market,今の想い.

FUNK LOVEのINFOに掲載

一人称「僕」での書き出しにご本人のエッセイ、と思いながら読む。
読み進むうちに、25年の定点観測に多少の知識と直感で違和感を感じた。
内容のズレではなく聞いたこと話をまとめる作業臭をね、つまり第三者の「編集」が匂うのだ。
最後のinterview &text :Harue Yamanoiの記載で解決した。
読み手の勝手な勘違いです、がやはり萎んたんだよね。
これだけの長文だと言い回し、物言い、表現の稚拙が「物議」が案じられるのでライターさん登場となるんだろな,重箱の隅をつつくってヤツです。
でも本人でないと勢いが無い、想いが落ち、鮮度が下がる。
歌詞の世界であれだけの宇宙観を綴るのです、本人の意のまま書いて優秀な検閲校正で整えるって手法がないのだろうかと老婆心なファンは思うし、
あるいはファンと同レベルの熱量で行動し傍にいるライターさんとかにお願いするとかね。
SNSで執筆者のご当人から「一年振り」の依頼でお仕事です、とあるのでゴーストライターでは無いのは明確です。
読み手の好みもありますでしょうが・・・・
個人的にはインタビューワーとして水田静子氏の洞察力を評価したい。
「Precious 2021年10月号」 「現代の紳士たち 堂本光一×井上芳雄」
相方のソロ活動記事では従来にない新鮮な表現と展開で読み応えがありました
記事に添えられたグラビア写真に話題が集中していてテキストに感銘されたファンが少なかったのが淋しかった。
水田さん、女優陣からの話の聞き出しが得意のようで「言葉の裏」のストリーの掴みが素晴らしい・・・
多分水田さんには自分らのような母親目線での深読力があり、20年の成長と進化を定点観測している読み手を腑に落とさせるパワーがあるんじゃないかなと思った
「物語」に共感させなければ「違和感」が邪魔して読み進められないのです。

活字離れに加えて集中力低下,これだけの長文は・・・相当のリスペクトがないと・・・心に入ってこない。
出だし冒頭、ココロフェイダース対象の10代20代の世代に届くにはまだまだ「音楽は3分」という物理的な条件がいるんだと思う。
スPower
長文全文を文字起こしの打ち込みを終えて自分にはその対象でないことを深く、深く思い知る「今の想い」でした。
今の自分の年齢でできる「今を生きる」は「自分で考えろ」なんです。
そりゃそうだわ〜。
Ballad:伝承物語詩という側面もあるのです
.ENDRECHERI.Ballad of FUNK
どんな?
FUNK
by 前期高齢Erother BS☆JUN

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