JAZZに逢いにゆく

敗戦の玉音放送の日

上野に行く

JAZZのセッションに逢いに・・・

で、昨年法隆寺、夢殿で遭遇した光景に遭いました。
https://hybridfunk244in.blog.ss-blog.jp/2022-07-27-2

公園を抜け東京都美術館に向かう石階段で、危うく踏みそうになった「羽根」
毎年広島原爆投下の8月6日に初聴きする鳴き声・・・不思議なデジャブあの「日本で一番長い日」をリアルに感じる。

不忍の池の蓮とか、蝉の鳴き声、緑に蒸せる上野の森、何もかも78年前の景色です。
この度も羽根との遭遇、大事に持ち帰りました。
そして本日一番の目的「ヘンリ・マティス展」最晩年の切り絵シリーズ「JAZZ」20作を体感しにいくこと。
彩色された紙を即興で切り抜き貼る絵、楽器のそれぞれのパーツを受け持つ演奏者の個の音をぶつけあうセッションです。。
思いつくまま下絵なしでハサミで切り抜かれたパーツ、逆に廃棄パーツも作品として採用する
まさにセッションです
やっぱLIVEの躍動感は素晴らしかった
20作品を一同に眺められる幸せはステージ上のサポートメンバーと重なります。

JAZZはFUNKです。

ミュージアムグッズの売り場がスゴイことになってた・・・が

でもってお土産は「JAZZシリーズ20作マスキングテープ」250mm×300mmにミシン線入り480円
ピンバッチガチャ500円（珊瑚）を買うも「カウボーイ」は出ませんでした
ハズレタノハ.ENDRECHERI.LIVE2023 END RE ME
友人ともどもの落選を東京都美術館で知る
ファンミに続く落選でして、落胆です。