二日目ヴォーカルは孤独なお仕事です

初日の二列目でイッパイいっぱいでしたので通常のオーディエンスに埋もれて参加も「良き」の心意気で・・・中日です。
発券し席を見て愕然・・・何・・・がそうさせた・・・

1列。

ビギナーズラックの都市伝説は本物だった、funk love無料サイトからのアプローチで巡ってきたあり得ない席です。

念願だったギター組が目の前で、しかも前にも通路にも誰もいなのです。

クッキリ真っ黒な人影でしかない「街」・・・白い霧の中に唄声しか無い世界でした
スモークの中で唄う姿は孤独感しかない。
白い闇には見えているものの表情も色彩もなく静寂な歌詞が流れるのみ

ヴォーカル剛さんの頭上に交差するサーチライト演出も中日では解らなかった

最前列の視界にオーディエンス越しのエネルギーの波動もない、無観客ライブ状態です
2009年美我空の演出白布越しの投影したシルエットが重なる
https://endli9cheri12.blog.ss-blog.jp/2009-05-07
あの日偶然覗いてしまった「孤独」を感じたんだよねこの席で。
自分たち二人の両隣は双眼鏡参加の方々で、何で？と思いつつも乱視の自分も度付きサングラス参加の変態です。
見える時はさらにハッキリと見ようは同じなんだよです。
大極殿屋根瓦に映し出されるマッピングは飛んでも跳ねても横に顔を出しても全く見え無いので諦めた。
要塞のような真っ黒な防壁（機材）と化け物スピーカーの圧迫を借景にチョットだけ足元が浮いてるように見えるベースとリード、サイドのギターマンを堪能した。
竹内くん昨日もいいソロ演奏でしたが本日ノリノリなのが伝わる。。。。
ジャンプしながらリフ決めてます！楽しそうです。
大好きなローリング・ストーンズのキースだって新アルバム出すんだよ〜〜まだまだ50歳はギター小僧です。
う〜んキーボードソロのあの「時空」がチョッピリ顔を出しそれも素敵な野外ならでは風情です。
そしてセッション、通常の篝火の設置が縮小されたが上手下手に大きなドラム缶の炎が用意され焚かれた。

キャンプファイヤーのように、ステーヴさんの打楽器ソロで大きな銅鑼、のようなものが打たれるたびに炎が踊る！
エンタメの始まり火祭のような原始的な美しさです、が体感で熱いんです！小さな松明でもホワって熱気が感じるけどこのファイヤー威力スンゴイ、焚き火を眺めると癒し整うと言うけど火はエネルギー元気がもらえます。

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

そして・・・昨日のMC「暗いから気をつけてお帰りください」がマイクでアナウンスされ昨日のマイク無しを説明がありました。
初日なのは一緒フワフワして13回目でもあるんだね、それを素直に伝えることは本気の心配を感じます。
二日目「街」に震え、ギターに感謝です

奉納演奏会のテーマ「愛と涙」
奉納演奏会セトリ

・シンジルとウラギル
・ある世界
・愛を生きて
・Everybody say love
・インストメンタル（時空風）
・Everything
・LOVE VS. LOVE
・街～Acoustic Piano Arrangement〜
ギターソロ
・勃～Acoustic Piano Arrangement〜
・あなたへ生まれ変われる今日を~いまあなたと生きてる
・セッション(中日ギターのソロあり）