教授とKing

い・け・な・いルージュマジック

本日忌野清志郎誕生日、って生きていればの72歳本日です。

そんな日に・・・坂本龍一さん(教授）の訃報が駆け巡る

ダウンロードは🎥こちら

哀しいね、早生まれだからKing(清志郎）とは同学年同士のコラボは資生堂1982年春のキャンペーンソングだった。

CM曲の大ヒットが清志郎をどん底から抜け出させたMagicでした。
同時に「男の化粧」や「ドテラな和装」をカッコイイと世の中に認めさせたんだ。

二人の表現の免疫でENDRICHERI☆ENDRICHERIが当たり前に好きになった。
清志郎のパフォーマンス,教授の音楽性,ファッションとFUNKYな楽曲が融合すれば最強だもん。
1月11日に髙橋ユキヒロ氏が逝ってしまい本日の訃報（教授は3月28日）春は別れの季節なのが思い知らされる。

Nipponで世界に通用した音楽って教授、ユキヒロ、細野晴臣さんのY/M/Oしかいないのです。
映画音楽でラストエンペラーが愛されるってことはこの国のオリジンが受け入れられるんだよ。
惜しい本当に惜しい日本の良心が聴ける音楽が一つ消えたのと、世界への水先案内人が居なくなったんだと思った一日でした。
Kingと教授のあとをおいかけてくれ！NIPPON