ジョンと隅田川

ジョン・レノンと隅田川

金曜日なので「俺のいない俺の家の話」

春、時は３月・・・クドカンの深慮は計り知れぬ。
以前にヨーコの話で歌舞伎座で隅田川を観劇しジョンが号泣した話を読んだことがある。
「母と死んだ息子」の物語を初見で全く前知識がないのにも関わらず心を揺さぶられ泣いた話です。
どういう理由で歌舞伎座で観劇したのか訳を知りたくてネットで検索すると当時のいきさつが記事になって読めた。↓「宝島」1981年2月臨時増刊号

https://ameblo.jp/lovemedo36/entry-10764870359.html

ジョンレノンが歌舞伎、清元「隅田川」に泣いた日のエピソードが詳しく記事になって残ってたのです。
魂で演じると魂で受け取ると歌舞伎座に招待した古美術商の主人は感じてた。
この招待した古美術商のご主人はもう一つのエピソードで高額な古美術品を爆買いするジョンが「日本の宝を海外に持ち出す事を許して欲しい」と謝罪した話も残っており持つべき人の元へいくことには賛辞を述べてた。その理由も知ることができました。

子も宝の話
が隅田川でした。

幼い子を残して逝く親の話

ジョンの魂(紙ジャケット仕様)

• アーティスト: ジョン・レノン
• 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
• 発売日: 2014/12/03
• メディア: CD