いつもいっしょにsankakuワッペン [平安神宮奉納]
平安神宮LIVEのお衣装について
偶然今回の旅のお供にHOMME PLISSEのキャップを選んでいた
平安神宮さんのLIVE参加者のファッションはENDRECHERIのツアーTシャツが少ないのです
自分も奉納LIVEということでFUNKなgoodsも小喜利の私もなく、控えめにしての参加です。
剛さんが40歳で迎えた平安神宮奉納LIVEの衣装はミヤケイッセイのメンズブランドHOMME PLISSEでした
彼の提唱している「一枚の布」とくに近年ミヤケ氏本人の哲学が表現され力を入れてるHOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE(オムプリッセ)が選ばれていた
HOMME PLISSE注目したのは2017年のテーマ「縄文」からです。
「KAEN」(火焔)SUIEN(水煙)の土器に描かれた模様をテキスタルに昇華されていて縄文時代の原始の美しさと力強さが・・・さすがミヤケイッセイと思ったのがはじまり
今回のお衣装は2019年8月テーマ「CORNER STRIPE」コーナー・ストライプの抽象的なグラフィクがデザインのセットアップに白のインナーを合わせていた
平安神宮さんへのニッポンの伝統をアーティステックに最上級の礼服にも思えるチョイスでした
カラーは確認できず、モノトーンのような・・・気がする
背中はこんな感じ
京都にはフラッグショップの「KURA」が柳馬場にあるので今年は記念に訪店してミヤケさんの真髄にも触れてきた
町並みの景観に溶け込む一だけの「暖簾」一生の一です
京町家を改装したトラディショナルな箱にサムライな機能美をウエアにして販売してます
坪庭は小石の庭、渡り廊下KURAへ本日はパンツもイッセイミヤケメンでした
ショップを通り抜けるとギャラリースペース「KURA」は宝の箱です
イッセイさん自身が図面と内装の陣頭指揮にあたり「京都」にリスペクトした空間を楽しんできました
日本人独特の伝統文化ハレ(奉納LIVE)とケ(TUOR LIVE)をお衣装を通して感じた平安さんでした