あ・さだ飴 [Goods]
最近見つけたキャンペーンです
※「あ、さだ飴」プレゼント施策は終了しています
あめといえば咳・声・喉に浅田飴
永六輔氏の洒脱な浅田飴の雑誌広告は30年長期掲載
4月10日生まれのオバ様力高く、話が面白い・・・といえばこの人も黙ってられないハズ
やっぱりトローチならぬアプローチしてたシンガーソンングライターです
4月10日生まれ声がよくて面白くてMCがちょー長い方
永さんご指名で90年代に「佐田君」と呼びかけて冗談みたいなギャクを飛ばしてた
「まさしがのど飴なめている、あ、さだ飴」
しかも2018年コンサートグッズ限定販売もしている実績、浅田飴さんがコラボしたようです
ちなみにキャッチコピーの「うた・こえ・トークにあ、さだ飴」はさださん考案、味も漢方薬でも実利のある「カリン味」と徹底してシンガーの飴にしてる
生前の永六輔氏にリスペクトしたアルバムや親交の深さがこんな風にタイアップとスポンサーが繋がれていくケースです
われらがツヨシさんパイン飴が実現を・・・
4月10日生まれは飴トークという不思議な話でした
平安神宮から戻りたくない症候群 [HYBRIDFUNK]
奇跡的に晴れた「ハレ」の3日間を体験して東京に戻り「ケ」の日常普段着のZeppが待つのにココロを京都に置いてきたような感じです
まーほとんどのお仲間さんの想いでもある平安は良かったと
自分的な分析だとZepp Diver Cityは
・オールスタンディング
・閉鎖空間
・MCで座れない
・若年層仕様
・チケットが当たらない
・ほとんど演奏状態が認識できない
ネガティブ志向なのは昨年の入院騒動が尾をひいてる、もう無理なんだよと決着をつけよのココロの指示がそうさせているんだと思う
10代20代に譲りなヨ・・・・ってね
対象引き下げに剛さんもスタッフもシフトしていて「音」づくりPVもアメコミみたいな賑わいです
セクシーなYouはバター・・・はそのアイコンかってね
世代交代を薄々感じ取り「ひがみ」でファミリークラブNo 30,000台はヤサグレる
なんせZeppでは世代的に全滅でチケット当選は最近入会の現役大学生だけ・・・
彼女は学業がパンパンなスケジュール、デジタルチケットはいつもヒヤヒヤ、授業サボれとは言えないのだ
せめて大学休校日のLIVE開催を希望してます・・よ
円盤飛ぶ、願わくば [平安神宮奉納]
最終日の感動・・・飛ばないかな。。。
終了後の待ち合わせ場所にも京都の街中どこからでも眺められる月
(山に囲まれた盆地、ビルに高さ制限がある、神社仏閣の敷地が広い市中に鴨川が流れてる為なんだと思う)
感動の最終日席番の1番は同じ視界にツキとツヨシが同時にとらえられる奇跡な端っこでした
その中で・・・残念だったのはPAさんの選択、インストメンタルから「音楽を終わらせよう」のイントロが流れ「月の出」に大興奮をしている自分の背中に大音量でエコーがヴォーカルに被せられた
ビックリして振り向いたって真っ黒なスピーカーが山積みなだけ、その隣には固定のカメラが会場横から撮っている
内心「映像にはこのエコー外してナマ声を活かしてください」とね
不自然なエコーは出だしが強くハウリングに近いうねりが歌声を歪ませたんだと思うがHEIAN Verのリリック変えが捉えられない罪作りなエコーサウンドなのでした
残念、すべてがパーフェクトなのにね、罪な端っこでした
最終日会場に向かう幸せな背中たち、ざわめきがね、聞こえる
平安神宮上空に重なる灯、この辺は飛行機の走行空路のようで怪しい光が常に点滅していた
平安神宮2019セトリ
・NARALIAN
・HYBRID FUNK
・HYBRID ALIEN
・Love is the key
・4 10 cake
・スーパーミラクルジャーニー
・inst
・音楽を終わらせよう HEIAN ver.
・新曲(プレシャスラヴァー)
・セッション
いつもいっしょにsankakuワッペン [平安神宮奉納]
平安神宮LIVEのお衣装について
偶然今回の旅のお供にHOMME PLISSEのキャップを選んでいた
平安神宮さんのLIVE参加者のファッションはENDRECHERIのツアーTシャツが少ないのです
自分も奉納LIVEということでFUNKなgoodsも小喜利の私もなく、控えめにしての参加です。
剛さんが40歳で迎えた平安神宮奉納LIVEの衣装はミヤケイッセイのメンズブランドHOMME PLISSEでした
彼の提唱している「一枚の布」とくに近年ミヤケ氏本人の哲学が表現され力を入れてるHOMME PLISSÉ ISSEY MIYAKE(オムプリッセ)が選ばれていた
HOMME PLISSE注目したのは2017年のテーマ「縄文」からです。
「KAEN」(火焔)SUIEN(水煙)の土器に描かれた模様をテキスタルに昇華されていて縄文時代の原始の美しさと力強さが・・・さすがミヤケイッセイと思ったのがはじまり
今回のお衣装は2019年8月テーマ「CORNER STRIPE」コーナー・ストライプの抽象的なグラフィクがデザインのセットアップに白のインナーを合わせていた
平安神宮さんへのニッポンの伝統をアーティステックに最上級の礼服にも思えるチョイスでした
カラーは確認できず、モノトーンのような・・・気がする
背中はこんな感じ
京都にはフラッグショップの「KURA」が柳馬場にあるので今年は記念に訪店してミヤケさんの真髄にも触れてきた
町並みの景観に溶け込む一だけの「暖簾」一生の一です
京町家を改装したトラディショナルな箱にサムライな機能美をウエアにして販売してます
坪庭は小石の庭、渡り廊下KURAへ本日はパンツもイッセイミヤケメンでした
ショップを通り抜けるとギャラリースペース「KURA」は宝の箱です
イッセイさん自身が図面と内装の陣頭指揮にあたり「京都」にリスペクトした空間を楽しんできました
日本人独特の伝統文化ハレ(奉納LIVE)とケ(TUOR LIVE)をお衣装を通して感じた平安さんでした
24号線 [平安神宮奉納]
東福寺本堂の風鐸と蜻蛉
2017年9月16日は平安神宮前名誉宮司九條道弘氏の命日です。
この年は剛さんのお耳もありまして平安神宮LIVEは中止でした
翌年2018年に九條名誉宮司の訃報をMCで聞かされてまた一人良き理解者であり後援者が居なくなったんだを漠然と思った
桓武天皇を祭祀にする由緒と伝統ある平安京遷都の天皇ですからね京都三大祭りの一つ時代祭の主催でもある平安さんがポップッスの演奏会場に門を開けた英断は九條氏によるものでそれ以来数々のアーティストがこの場所でコンサートを開いている
初めは藤井フミヤくんでした。
今年のMCで心にのこるの言葉は「いまはもう会えない人のために」はジャニーさんと九條宮司を思い浮かべた。
で、調べた
神官職なので特別な場所、宮内庁関系だと到底近づけないのですが関白もする摂関家の名家の当主です
立派なお寺さんを九條家の菩提寺として建立されてます
御廟もありましたそれが東福寺さんです
あの紅葉名勝と本坊庭園で有名な禅のお寺さん、奈良の東大寺と興福寺から一字づつ頂いたしかも宿泊地から京阪電車で3駅・・・
尋ねることにします
国道24号線から伏見街道に外れたこの場所は因縁深い。
繋がるんだ
仏殿(本堂)天井画龍図は堂本印象画伯の作品。
東西約22m、南北約11mの天井に描かれた体長54m胴回り6.2m龍、仏殿の中には入れませんが龍図は外側から見ることができる
御朱印帳の表紙は堂本印象画伯の龍
昨年訪れた堂本美術館のmemo↓
国道24号線は吉野→唐古・鍵遺跡→平城宮跡→桃山御陵→東福寺→京都駅→祇園甲部歌舞練場→白川まで一直線です
月夜の奉納演奏 [平安神宮奉納]
月の出
音楽を終わらせよう
LIVE開始40分ころ
月光のようなインストが変調した
その瞬間東山に豆電球のような小さな光が輝いて
「ドウシタンダジダイヨ」
の歌声に立待月が上がりだした
日の出は経験があっても
月の出の瞬間を見たのは
生まれて初めて
膝がガクガクし
京のミラクルを眺めていた
飛鳥の日没
2010年5月14日
明日香村風舞台ラストソング
「音楽を終わらせよう」
あの悲痛なリリックは無いのです
「音楽を選び導いた」
ジャニーさんの英断があって
9年後の明日香村がある
1995年平安神宮建設100年
京遷都1200年の祭典に
フミヤくんのLIVE開催を英断された
九條道弘前宮司がいらして
平安神宮奉納LIVEがある
二人とも鬼籍に入られても
続くであろう奉納LIVEは
参加するオーディエンスとともに
大切に守られていくんだ思う
雨具なしで参加した初めての今年
宇宙の「しわざ」以外に説明のつけようの無い
名LIVEなのでした
追記:立待月・・・立ったままで見たよ。
リフト瞬間の共有 [平安神宮奉納]
もう一つのミラクル
開演5分前のミラクル
音漏れ聴きにチケットなしで佇む自分に
同行者を失いうろたえるチケット提供者に
声をかけられた
「探してますか」
「探してますよ」
いきなりのシェークハンド
連れていかれたのは
3列目サブセンター
ドキドキ・アワアワ・オロオロ
この日が最初で最期だという彼女
LIVE中繰り返し
一緒に参加できてありがとう
感謝・感謝・感謝
空席にする恐怖で気が気ではなく
駆けつけたんだそうだ
お互いの感動が手にとるようにわかる
清々しい一合一会でした
目の前で音楽を奏でる剛さんが
常に見えてるのに、慣れない
不思議な感覚
見えなくて当たり前の平安神宮が
見えているんだもの
違和感です
見えてない人に届くように
リフターで上昇する
本人には恐怖の数分ですが
このフラットな会場席で
オーディエンス全員が
一つになれる貴重な瞬間でもあります
中日の終了はこんな風に終わった
スマイルムーンなFUNK [平安神宮奉納]
スマイルムーンとツヨシ
ポッカリうかびます
9回通って初めての景色
見守る月
ジャニーさんかな
九條道弘平安神宮名誉宮司かな
ツヨシの音楽が流れ
わらっているツキ
すーぱーみらくるじゃにー
堂本剛 平安神宮 LIVE 2019
Vo.堂本剛
Key.十川ともじ、Gakushi
Gt.竹内朋康、小林"Bobsan"直一 Ba.森多聞
Dr.白根佳尚 Per.スティーヴ エトウ
Tb.SASUKE Tp.Luis Valle Sax.佐藤公彦
Cho.TIGER、平岡恵子、KAORU
テーマ:「宇宙・いのち・感謝」