爪が当った
だけなのに
やっちまった
親指爪の方が硬度が硬いのか・・・一瞬で塗料が剥げ穴が開く
けん玉以来の衝撃です
毎日楽しく使っているだけにその危険頻度は多いのです
カタチあるものは壊れるのです
ウレタン染料ではないけど「柿渋」でピンポイントで修復を試みてます
綿棒でしみこませまて傷の手当ての要領で一回目
乾燥させて二回目です
いい感じにベースの木地に着色されてるが、傷以外に塗れると本来の艶が消えるので注意
この調子でいけば周りと馴染むかもです
生活道具は使って味が出ます
「時代がつく」とも言うしね、最初の化学染料の鼻をつく匂いが薄れていよいよ自分だけの「道具」になって来た
ひょっとしてこの時の為の一閑張り!