RADIOが教えてくれたこと [RADIO]
堂本剛の
Fashion&MusicBook
bayfm78
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「あの拓郎さんがもう一度音楽やるわ」と言って貰えるのを作りますね」と答えたようです。
その言葉と聞いて自分もあの拓郎がバッサリ音楽から離れるとは思えない。
「君たちの思い通りにはならないよ」と軽くいなされてチャッカリ音楽をしそうな気がしてならない。
それは願望かも知れないが、どうしてもギターを捨てるとは思えないのです。
拓郎のすぐそばにいてそんなニュアンスを剛さんならではの距離で感じているのだろうと思える発言でした。
その言葉と聞いて自分もあの拓郎がバッサリ音楽から離れるとは思えない。
「君たちの思い通りにはならないよ」と軽くいなされてチャッカリ音楽をしそうな気がしてならない。
それは願望かも知れないが、どうしてもギターを捨てるとは思えないのです。
拓郎のすぐそばにいてそんなニュアンスを剛さんならではの距離で感じているのだろうと思える発言でした。
50歳で音楽活動らしきものを中止していた時期に番組プロデューサーの強い希望で「近頃の若者は嫌いだ」の筈が少年二人と出会い「もう一度LIVEをしたくなった」と嫌いな筈の若者に影響されて昼夜二回LIVE公演を再スタートした御大です。
2001年の番組終了から20年、加藤和彦、ZUZU,ムッシュと拓郎が慕い拓郎を可愛がった方々が鬼籍に入りあの世で音楽を止めるには早いよ、と言いそうな気がするのです。
RADIOリスナーの自分としてもやるせない「吉田拓郎ラストアルバム」の響き・・・
年齢を超えた音楽の盟友にも思える剛さんなのでした。
2001年の番組終了から20年、加藤和彦、ZUZU,ムッシュと拓郎が慕い拓郎を可愛がった方々が鬼籍に入りあの世で音楽を止めるには早いよ、と言いそうな気がするのです。
RADIOリスナーの自分としてもやるせない「吉田拓郎ラストアルバム」の響き・・・
年齢を超えた音楽の盟友にも思える剛さんなのでした。