七年前へ・・・

2020年9月16日の夜明け

平安神宮奉納演奏史

午前11:35

ヤマト運輸さんから受け取る、いつもながらキッチリしたお仕事に感謝です。

2020年9月16日2019年から過去へ旅する

時機械/彼方タイムマシーンという名の円盤

今日は前平安神宮名誉宮司九條道弘さんの命日（平成29）そして父の月命日（平成30年2月）、父の月命日の墓参りも行けない今年です。今日は一日蝋燭を灯しお線香を焚いて一緒に過ごそうと決めていたが思わぬ最高のサプライズ「祈望」が届き視聴させて頂きながら2019,2018,2016,2015,2014年と過去への記憶を巡る旅をしてます。ヤマトさんから確実な受け取りで実現しました。

自分の中でベストだった忘れられない2014年を映像で可視できるとは思ってもいなかったが、いざ視聴するとヘッドフォンもなく、歌唱する曲目も多い軽快なステップで踊る36歳と、今だと不釣り合いに感じるくらいな華やかなステージデザイン、艶やかな花魁衣装の女性ダンサーさんを見るにつけてもこの五年で平安神宮のLIVEが「奉納」への想いが強くなりインストとメンバーのフリーセッションの音楽の中に、ステージの演出も「水」「風」「炎」と自然界を表現するようになり精神性の高みへ魂が込められているのがよく分かりました。

「言葉」「心」「時間」頂いたことは音楽の表現で気づき成長をさせてもらった。

12日のRADIOでコメントしていた言葉です。2014年が観客をも喜ぶことを盛り込んだと取れる演出をしているのに対して2019年は意識を空へ向け天へ昇られた九條名誉宮司さんジャニー社長への想いを強く感じます。自分自身も宇宙空間にお二人の存在を感じてました。

コロナ禍のさなかの今年・・・26日の無観客平安神宮奉納演奏配信のセットリスト、映像は何を観せてくれ、何を受け取り、何を感じるのだろうか？