SSブログ

反芻LIVEその4 [HYBRIDFUNK]

使用済みチケット.png

反芻LIVEその4

鹿さんのごとく一度飲み込んだけど繰り返し味わい再考する

・カメラショット切り替え早過ぎ

平安神宮奉納演奏の視聴を勧めた大学で舞台美術を学ぶ学生さんからの伝言は20歳の女子です

「カメラ映像の切り替えが早すぎます」

感情を移入しようとすると別の画面になるのでストレスを感じたようで、剛さんのファンでは無い女子の感想です

確かに・・・彼女の言う「良く見たいのにカット割りが多い」のストレスが分かった。
剛さんのコアなオーディエンスは「平安神宮奉納LIVE」は初めからステージ上の本人は見えないものとして双眼鏡の使用率も低くいし、風景、夜空、マッピング、ライティングなどと演奏の音楽を耳で捉えるような参加をします。なので今回の平安神宮配信映像は見たこともない極上のステージが見ることができて好評です。彼女はもっと堂本剛本人とメンバー、そしてステージ制作、舞台装置をじっくりと観察したかったようです。

そして今回のオンライン配信ENDRECHERI LIVEも一発勝負なので「本人を見ていたい」このファン心理が分断されたのには、ホール、アリーナクラスの会場ですと双眼鏡でステージを見ることも多くなる。レンズの中のズームアップの剛さんの歌う様子はしっかり見ているのです。となると・・・一回こっきりの映像の中では殆ど記憶に残るショットが無いように思うの当然で、次から次へと移ろう画像は記憶の中に印象深い本人像がありません。歌うシーンでもクーさんが容赦なく横切り、直ぐにメンバーの演奏に切変わります。結果じっくり見ていられるのは「換気タイム」のウインクする?ウインクしない?やMCとなりこちらのイメージはしっかり記憶にある。それが4番目の「カメラショット切り替え早過ぎ」のmemoとなりまた・・・会場では個々の見方は個人で視線の先は自由なのです。

オンラインのLIVE配信となるとカメラさん任せなのです。

10ケ月のブランクはヤサグレ「早っ」てなりました。



コメント(0) 
共通テーマ:音楽