何を食べるか

23日はジャニーさんの88歳の誕生日でした。

最近「供養」って漢字の意味に供に栄養（エネルギー）を摂る・・・なんだと気がついた。

剛さんがRADIOで話してらしたお墓参りで故人を思い「亡くなったバアちゃんが好きだったオハギを食べる」ってことを指すのかな・・・とね。体の中へ食べ物を入れるのは「エネギー」が蓄えられて養分を摂るのはあながち無意味でもない。

これも最近知ったのはジャニー社長の好物が「帆立貝」だということ。

ポケット一杯の帆立の乾き物をデビュー前のJrに配るんだそうな、珍味を子供たちが喜んだかどうかは謎だけど成人して「帆立」の燻製を見るたびに思い出し「初心貫徹」の志を思い出すことは確実です。

チョコやキャンディーのお菓子でないところが年長者感があり切ないけどね。

世間の常識では「供養」は「供物」で故人の生前の好物、好きだった花を供える、お経を唱えるお線香蝋燭を灯すなど、とありますが行動に移しやすいのは剛さん流に自分の身体の一部に食べ物で摂り込む方がパワーを貰える気がします。

帆立の燻製をポケットをパンパン一杯にしたジャニーさんが帆立貝の燻製をデビュー前のJrに配る姿を想像するだけでも微笑ましいです。

天へ昇っても毎年一緒の歳を重ねるジャニーさんの誕生日もおめでとうが言える今日なんです。

元気だったら88歳なんだね・・・と

毎日届く「今日は何を食べようか」の呟きに登場するのは何なんだろうね。

何を食べるかは大事なことなんです。