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Every body say loveに込める [RADIO]

堂本剛の
Fashion&MusicBook
bbayfm78

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リスナーメール、ビギさん(19歳)より
「剛さんの新曲「Everybody say love」を聴いて懐かしい事を思い出しました。
私が中学の時に大好きな英語の先生が「Everybody」の説明をしてくれました。
先生は「Everybody」に続く動詞が単数形、語尾に「s」がつく理由を「「Everybody」は集団全員のことを表すけれど同時に一人一人のことに焦点を当てて大事にする名詞なんだ」と。
素敵な説明だと思ったのでいつも「Everybody」を聞くと思い出すのですが、今回は特に剛さんが歌に込められた意味に繋がる気がし胸にしみました。
その先生もご高齢だったので、お元気だろうかと懐かしくなり今度連絡を取ってみようと思いました。いつも素敵な言葉や曲をありがとうございます」

誰かの痛みを自分の痛みの様に感じてあげれるといいのになって、自分に対しても思ってるのです。
人間だから、全ての人の気持ちをそう思う事は難しいけど、だからこそ、そう考えられる瞬間があるのなら考えたい。
「あなたも僕だし僕もあなただよ」っていうそういう関係性で、仕事できたり生きていけたらすごい幸せじゃないですか。
仲間と出会って、そういう仲間と時間過ごせるって本当に心地いいし本当に幸せだなと思えるんです。
そういう気持ちにたどり着く、それこそが僕たち、いま地球で暮らす人たち、にとってとっても大事なことなんだろうなって、曲を作った。
作ってる最中、作り終えた後もそうですけどよりそう思いましたね。
作ってた時はね、こういう「コロナ時代」っていうものが来るというイメージが全くしなかった時に書いてて、僕自身はコロナの時代が来る前からこのようなことは常々思っていたので、今回パァーンて明るいキラキラしたファンク、作りたいなと思って、それで、これ作ったんです。
メッセージはとてもシンプルにしようと思って作ったんです。
コロナ時代になってより、違うように聞こえてくる、これが音楽の不思議なところでもあったりするし、「この曲に勇気もらったって言ってくれてるの? ありがとう」っていうことだったり、なんかこう自分自身が書いてる時の感覚とは違う感覚で受け取って頂いたりして、皆さんに改めてね、この曲ってこういう力こういう魅力もあるんだよってことを
皆さんにいろんなこと教えてもらってるなーって。
今日もね、この「everybody」この「集団全員のことを表すんだが同時に一人一人のことに焦点を当てて大事にする」
「あ、そうだったんですね」ていうね。
そこまで勉強して書いてなかった、こういう思いがあって、それで、オリビアとかに聞いて、この英語であってるかな「あ全然大丈夫、シンプルでいいと思う」
「でもこういうニュアンスで伝えたいんだったらこの英語よりか絶対こっちにした方がそのニュアンスは伝わると思うよ」と教えてくれるのです。
本当にいろんな人に助けてもらってるんです。
ほんとありがとうございますいつも。
それではメールにもありましたんでこちら、一曲目は「Everybody say love」聞いてください。

♪Everybody say love

本日の前半のレポ抜粋

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