古くて新しい

手洗いの励行で指先がボロボロ、リモートワークでPCに重宝してます。
とハニサックをプレゼントした友達から画像付きでLINEに送られてきた。
プレゼントの時は「ウィルス怖いから指は舐めちゃダメだよ」と言って渡した。書類、本、雑誌をめくるさいにKAWIIと思ってね。
それが現実問題指が、手が大変なことになっている。自分も左手親指のササクレが悪化し熱を持ち痛い、非常の痛いのだ。
霜焼け、アカギレ、ササクレは大正か昭和初期の主婦の勲章のような遺物です。それが令和で女性を苦しめています。

プレゼントしたのは昨年３月20日まだまだ切迫してなくこの日を境に会えていない。
その昔主婦の味方がありました。水絆創膏、ゴム手袋、桃の花。時代は移り中性洗剤、ハンドケア商品の品質向上、湯沸かし器の普及したのにそれらが一気に原点に戻す勢いの消毒生活です。手が悲鳴をあげてるくらいでは済まされない深刻な医療現場の手は皮膚の回復する間も休むこともできない。
痛いのです。

ひとりに負担をかけている大勢の中の自分でいることも痛いのです。
堂本剛の
Fashion&MusicBook
bay fm78

自分のことを守り
自分のことを守る
そのことが大切なひとをを守ります。
大切な人を守ることが
誰かの大切な人を守ります。
その連鎖が広がって世の中を守ることになる 。

繋がった「新しい時代」歌詞抜粋

自分が大切で悲しくなるんだよ　
愛しているよきみを…
嘘ひとつないのに…　
その矛盾に揺れてる

眺めていた　時計の針に　置き去られて…

新しい時代が　始まる
このいまが寂しい　でも　孤独を越えて
また会えるその日へ　抱き合えるその日へ
繋げよう　僕らのいま

連鎖を意味していたんだ。

リモートワークの密かな楽しみに役立ってた埴輪ちゃんでした。