片翼で飛ぶ・・・ [ココロ目]
メールでお知らせが即攻で飛んで来た
大阪梅芸、申込受付開始で、
Eternal Producer ジャニー喜多川・・・・
ジャニさんがいないということはこんな想いをかさねていくことなんだと実感する出るに出られない都民族です。
解釈が自由ならこの業界で生きて行く上で唯一無二の守護神が存在しない世界を知って行くことなんだと思うのです。
少なくとも「ファンを護る」この命題を一番に率先垂範していた方だと受け取っていた。「ファンをがっかりさせないで、ドキドキした時間返してよ」この解釈の違いを考えてしまう。ファンをドキドキさせるとはどっちなんだろうと。
遠慮の無い興行主の提案を利害関係なしで言えるのも守護神の後ろ盾を失った結果なんだと思うわけです。
残され伝承して行くのが愛弟子であれば悩むだろうなとも。ファンの安全と安心を護れるのも愛弟子しかいないと思うのです。
願わくばジャニーさんの残された「資産」で偉大なるEternal Producerの功績を「賞」として設立して欲しいものです。この国の「トニー賞」にあたるエンタテイメントの公正な選択で選ばれた功労者に贈られるご褒美です。「金」なら苦境に落ちいる業界の少しの凌ぎにはなる、大手芸能企業に属さない関係者でも持ち堪えさせる希望になって欲しい。理想論でも「金ならある」のホワイトナイトになることができないものか思うのです。
甘い・・・かな?それがジャニーイズムの最終的恩恵を受けるファンの気持ちです。
グループコンサートのMCにジャニー社長の名前が出るときは必ず「ダッグアウト」薄暗い柱の影に半身で二人を見ているジャニーさんがいました。そんなジャニーさんを双眼鏡で探すのが楽しかった。