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消えた八月のランデブー [RADIO]

堂本剛の

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bayfm78

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夜のRADIO放送前にLFで報告のあった「八月はみんなに会える・・・ハズだった」このコトがRADIOを通して言葉で伝えられた。

「スタッフの仕事、激減」この実情がなにより胸に刺さる。

思うに、小さなライヴハウスが軒並み矢面に立ち閉鎖に追い込まれてる。老舗と言われる名門の名古屋ブルーノートを含め多数の閉鎖です。このことはサポートメンバーにも影響が出ていると思うのでインディーズならびに、コアなファンが対象のROCK系には厳しいのは想像につく。新型コロナの自粛生活でファッション、化粧、スポーツあらゆる「余暇」が消えた毎日です。残されたのは「食」くらい、そして一番まずいのは「TV依存」毎日増加する数字に理由もなく怯える。音楽を続けることは優先順位から外れることを思い知らされている毎日ですから。

アルバムリリースがあり、ツアーがあり、ツアーgoodsでお洒落をするハズがいまの生活では埋没し消えています。それは剛さん自身の中にもいまじゃないのを感じているようです。それを明言してくれたことにホッとした。

本日は青空も見られて調べたら、夜になっての東京梅雨明け宣言発令でしたが、今日のラジオ収録とブログ更新のリレーメッセージは、リモートで繋がれてるような感じで太陽の日差しみたいな放送でした。

安心できる場が用意できないなら皆さんを呼ば無い、と皆が繋がれる場所を探してくれている。そう思ってくれるだけでね危機管理のある上で模索してくれているように感じます。

笑顔で会えるまで辛抱です。

空とRADIOで心が繋がっているんだを改めて実感した。

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