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御褒美アイス [小喜利の私]

御褒美アイスを食す
昨日の「小喜利の私」開催までアイスクリーム断ちを解禁して食べた。

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ニュージランドのアイスクーム、乳脂肪も糖分も高くキャラメル粒入り・・・マズイ依存しそうだ。


後輩くんとの掛け合いでどんな「小喜利の私」になるのか不安でしたが脱皮していた

人数でばせを得る

大喜利の伝承を小さなジャニーズの有志でやり切りました。大看板(独演会で客が集まる)の剛さんにM-1に乗り込み突破口を作った辰巳くん兄さん、己のキャラを笑い探る松松くんのお二人さんが四角い枠の中で新しきことに精進し階段を昇り始めるのを見届けた。この形態は笑いの寺子屋「小喜利塾」でした。マッタリゆるやか、ホンワカした「笑」はかのヨシモトにない人を傷つけない(爪痕残してナンボ)のトラウマを引きずる自分にとっては安心して「笑いたがっている顔の筋肉」がゆるみっぱなしでした。ナビを受け持つ「煎餅くん」の恐るべき素人の欲の無いつかみの「空気感」が最後まで決定づけし終始「恵比寿顔」の剛さん、漫才頂上決戦『M-1グランプリ』出場し~で2回戦:通過 3回戦:敗退の余裕の辰巳兄さん気配り、松松後輩くんのフレッシュなテンパリ具合そしてこの事務所アルアルは他では絶対的出来ないネタ帳の満載な笑い。日頃書き留めてさえおれば「笑い」を目指す後輩くんの参加で「小喜利塾」が面白くなる。剛さんも笑うイベントを企画し開拓したパイオニアとして先を走らなければならない。関西=お笑い子供の頃からのセンスをFANKYに仕立てて盛り上げられるプロデューサーになるのだと思う。

小喜利スタッフの「学園祭」のノリの、あちらこちらの工夫にはドン・キホーテかハンズ臭があり変わらない。全編に色分けした字幕スーパーにも難聴者や無音でスマホ視聴を可能にし、グッズの小道具に共有の見ている側にも参加意識が高まった。今回分は過去のグッズで参加したが今後ミニ提灯、座布団、湯呑み、扇子、手拭いそして・・・憧れの黒ハッピが欲しいものです、まずは堂具でということで・・・

楽しかった配信をアーカイブで見直しつつ

買い置きして手を出さずにいたアイスクリームを食す本日でした。


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