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そう、ソースは同じ [HYBRIDFUNK]

音楽と人12月号

ケンシロウタイソン

表紙は2ヶ月続けて峯田和伸(銀杏BOYS)と甲本ヒロトさん
峯田君は音楽からのアプローチではなくてドラマから知りました。剛さんとドラマでタッグを組んだ脚本家岡田惠和氏のお気に入りです。
岡田さん脚本の剛さん主演ドラマ

夢のカルフォルニア(2002年)ホームドラマ!(2004年)ラストプレゼント(2005年)

岡田さん脚本を峯田君で見たドラマ

奇跡の人(2016年)ひよっこ(2017年)

「奇跡の人」はホームドラマ!の続編とも思える擬似家族をモチーフに「奇跡の人(ヘレン・ケラー)のサリバン先生」になるため奮闘するダメ男役の名作で,峯田君NHK連ドラ初主演はドラマ大賞ATP賞を受賞した。音楽は後追いで聞いてます(ゴメン)岡田さんを虜にする何かが剛さんと同じなんだと思う。

堂本スイミングスクールでクールなインタビュー連載コラボの後に13日生配信の「ENDRECHERI」レポート記事がひっついていた。
それもあの・・・TVガイド衝撃の精悍TSUYOSHIと同じグラビアがドゥォーン・・・再会です。写真提供が
RAINBOW☆ENDLI9 なので出所は一緒です。見事に同じな13ショット。テキストだけライターさんが違う。
情報は同じグラビアで文章だけが違うのは初めての経験ですが、アーカイブ無しので・・・1回こっきり配信はスリリングな文章力が試されていた。「
音楽と人」宇佐美裕世さんの文章は配信を実況報告していて、ファンと共に見ているような臨場感があり秀逸でした。この配信に全集中しているスタッフ、サポートメンバー、画面越しで観ているファンの息遣いまで文章に載せていた。写真のレイアウトも切りとりズームする小さなショット、精悍の大メイン、右手でマイクを突き上げる姿!、機材のズームアップ、華やかな照明、ページ数が多いのも有利で思い切りもよく、配信で焼き付けたいシーンをファン目線でコラージュしていた。もちろん音楽的な背景やグルーブもキッチリ文章に残されていた。
プロの表現力は同じシーンを描いても違うのです。


タイトルの「希望を鳴らした日」のコメントの中に

「今」

この漢字一文字を記したセンスに刺されたのでした。

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