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Vの別れ [ココロ目]

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巣鴨の楽パン

金曜日は「俺の家の話」

ではない
金曜日だから「Vの解散の話」
V6,岡田くんファンの友が3月16日に田舎に戻り生活の基盤を故郷にする。
親友のリクエストで「巣鴨パンツ」を北国のお母さまに買いたいとのことです。
モンスラ=モンペスラックスから派生した「巣鴨楽パン」はウエストゴム&腰の曲がった方用に股上が深く背中が出ないそして格安!
東京では流石に極暖に暖かい素材は店頭には置いてなく、別の店でコロナで売り上げ不振で珍しく残ってた人気商品を在庫から出してくれた。
買い物が済み東京にいられるこれからの帰郷スケジュール確認にベンチに腰掛けLINEでスマホを開いてVの解散を知り大パニックです。
昨年勤続25年コンサート生配信を仲間と互いの家で視聴し毎年コンサートで上京する楽しみを事前に予行演習をした。
上京し恒例行事になるコンサートで同じ気持ちで楽しむためです。
東京でいつもの様に「Vコン」で逢える、それが消えた。
2021年東京を離れる寂しさに追い打ちをかけるような出来事でした。
コロナウイルスの為に様々な計画が実現しないで2020年が過ぎサヨナラも言えないままでの帰郷に慰める言葉もないのです。
マルジ
1952年(昭和27年)創業の店この価格設定に時空は一気に70年前に飛ぶ街です。
彼女の住んでた「麻布十番」の街も世界中の大使館が集まる昭和の名残のある商店街ですが母上は日本の田舎が集まる「巣鴨」の方が好きなのでした。
きっと東京のお洒落な街では落ち着かなかったのでしょうね、ここには下町の昭和があります。
そして・・・高齢な上、来ては頂けないいま、記憶の中でこの町はいつまでも「昭和」のままなのです。
V6の岡田ファンになった瞬間を見てきただけに残りわずかな東京でしたい事とV6を静かに見送る日となりました。
メンバー誰も欠けずに26年を終える先輩グループに敬意を表します。
催花雨、この言葉を選ぶ三宅君にも剛さんと同じファンに寄り添う人間性を感じます。



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