NAGOYA初日 [HYBRIDFUNK]
チームで獲得チケット協力しあって当選した最後のチケットです。
幻のスフォルツァア 騎馬像・・・・誰?1989年に設置のダヴィンチの巨大レプリカです。バブルの落とし子、似合わないそぐわない巨大なミラノ公国の当主様。
名古屋、蒸し暑いのです。天候不安定で雨傘とサングラスの両方を携帯して出かけます。
名古屋在住のお仲間さんによると
「昨日よりマシ!」
雨も上がり青空の名古屋国際会議場の中庭、木のベンチに集合で楽市楽座全国のお菓子や手作り品の交換会が楽しいのです。
そして堀川沿いの会場でIVEが始まった。
会場の熱気と気候の湿気で熱帯雨林のごときステージではやはりサポメンのプレヤーも哭かせてる。あの汐の湿気のお台場でも感じたスチームバス状態でさかんに音がでないと繰り返すベースマン。新顔のサックス奏者の男前な音色に少々違和感を感じつつこれが「名古屋の音色」を刻み込みます。
会場の大きさと音響は程よくオーディエンスも程よく解放されノリがきわめてセッカチなのです。
リピーターの割合も上昇し未発売のアルバム曲にもすぐさま反応する現象がある。そのせいか早め先回りのアクションが心地よい。
MCも今回は長めに小刻みなのはファンサというより体調の調整に感じられメンバーを巻き込みつつ「西のノリ」のコントな展開がされる中で・・・最後のセッションはジャニー社長の病名が公式に発表になったことで
「頑張ってるジャニさんにパワーを送ろう」この呼びかけで新しい楽曲がその場で創られた。
2002年8月ナゴヤドームで体調不良に苦しむ剛さんのもとへ東京から駆けつけ東京に戻っていった、という都市伝説のあるジャニさん、この噂話の真相はわからないがファンには定着している。そんな昔話しがよぎる中オーディエンスのみんなの願いが元気玉になって届いて欲しくて一丸になって叫ぶのです、Johnnyさんに旅を続けて欲しいのです。
Super Miracle Journey
メンバー
Vo.堂本剛
Key.十川ともじ
Key,Gakushi
Gt.竹内朋康・
Gt,小林“Bobsan”直一
Ba.森多聞
Dr.白根佳尚
Per.スティーヴ エトウ
Tb.SASUKE
Tp.Luis Valle
Sax.前田サラ
Cho.稲泉りん
Cho,平岡恵子
Cho,Olivia Burrell