音楽と人8月号 [HYBRIDFUNK]
音楽と人8月号
堂本スイミングスクールは日本ラップ界の大御所Zeebra・・・うとくてゴメンなさいの方でした。
ヒップホップもゴメンなさいでしたので今回の対談は参考書のごときでした。
たった一文「ENDRECHERIはうまく日本語にのせているな」この大御所のコメントに霧が晴れた・・・ヨ。
ディスるとか韻を踏むとかラップの基本はわかりませんが剛さんの
・古語
・声明(梵唄)
・逆さ言葉
・漢字の語呂合わせ
・言葉遊び
ブラックミュージックからのFUNKにのせる音楽は本家のラッパーにも心地よく届いているのがわかりますた。
FUNKはごった煮の楽しさがあることだけはねLIVEを通して知っていますからね、そのことをZeebraさんから教えられました。
ファンはね、剛さんが目指す音楽、新しいジャンル、未知の音でも勉強するし、LIVEを通して体に入ってくるのです。
真面目だからね。
竹内朋康氏の紹介で新たな出会いがありました。
LIVE2019中野サンプラザ11日の金光編集長報告記事
ボーッとぶとんじまってる記憶が文字で引っ張りだされる特に熱い会場の全部を映像化して欲しいと願った、オーディエンスが劇的「変調」し「変態」した日のLIVEです。大人しかった蛹(さなぎ)が羽化し飛び立つような瞬間を感じた日なのでそう思います。
それを
「横ノリ」というのであれば私たちオーディエンスはヤレと言われたからではなくヤリたいから横ノリで熱狂するのです。
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