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ミラクルday's [HYBRIDFUNK]

おしまいが伸びた・・・

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友人から10日のチケットを体調不良の同行者に代わって欲しいとLINEが届く
難病なので言葉が出ない、昨年の自分の入院とは比較にならないほど深刻なのでした。
昨日のジャニー喜多川社長の訃報に本日の公演が心配されていた。
なんの確証もないがいつもと変わらぬENDRECHERIでいくのであろうと思ってた・・・LIVEに参加することで見守りたい思いで駆けつけました。

FUNKを選んだのです。
チワッス
とうとうね、とうとうジャニーが天に逝っちゃったね
命あるものはいつか体を失い
たましいになるんだなを
あらためてつよく 実感した

事実だけ、いやむしろ社長のスピリットを際立たせるMCが続いていた。

6月19日大阪入りしていたが東京に戻る
病室につきっきりでいた
スーパーミラクルジャニー(名古屋公演実録)も聴かせた
これからのことも沢山話せる時間も持てた
おデコにチューもしてきた
お別れはひとそれぞれ、涙を流すひとどんな別れかたをしても人それぞれ
下の子たちにも別れたい人もいるから居座るのも控えた


この日、オフザケ禁止令がサポートメンバーの竹内朋康にピンポイントで届いた

「水着はお控えください」

顔面マスク変態仮面風なcharaさんの水着(恵子ちゃん所有)のことで本日は Tシャツに短パンというフツーのステージ衣装が気に入らないようです。

フテ気味に口をとがらかすも事務所依頼なら受けざる負えない・・・竹ちゃんもね。

事務所の軌道修正も解る代表取締役社長の喪中であるから・・・ね。

ただし話の辻褄が合わないのだ。

常々オリジナリティを求め、人と同じことや真似を嫌う指導をジャニーさんから受けているのです。
剛さんの本意が会社の方針でねじ曲がると摩擦になる、それがソロを始めた頃からネックになってる。

みなと未来のヨコハマTANK公演で「youのステージじゃないyouが作らなくてどうするの誰が邪魔するの」と問いただすジャニーさんに

実名を上げれば社長の後ろ盾にひれ伏す現場スタッフは萎縮する、となると中間の本人に風は当たる
その繰り返しの何十年、その裏舞台を本日見てしまった。

タレント勤続27年で40歳です。

同じ年数のスタッフでだと60代に近い大人のはず、常識と慣習が邪魔をする。

お衣装はフツーでキャップ無しの見慣れないスタイルでも「音」は別物です。

FUNKはマーケットの小さい市場です 

成り立つにはジャニーズ事務所に在籍だからです

社長は堂本剛ファンの気質を知り抜いた上でFUNK道を共に歩くオーディエンスも見えていたんだと思う。


何度か体から魂が抜けて旅して戻る容態を見て

いろんなことしていたんじゃないかな

ジャニーさんに逢いづらい人たち

スタッフさんたち全員に逢えるわけじゃない

みんなに会いに行ったんだと僕は思う

全員にありがとうの挨拶まわりをして

7月9日ナグ(和ぐ・凪ぐ)平穏になるとか風は止む

ジャニーさんの最後のクリエイションは7月9日を選んだ

ナグの言葉にメッセージがあるんじゃないか

みんななかよく未来に向かって歩いて欲しい

MCの言葉から連想したのは7月9日生まれの草彅剛くんであり現在公開中の香取慎吾くん主演の「凪待ち」であり「新しい地図」のスタッフその他にも数えきれない会いたいけど逢えない人のもとに魂が会いに行ける時間を創ったと思えた。

ファンにも感謝の想いがあります

ワールドツアーで一人一人に

ありがとうを伝える旅をしてます

 

入院し治療していたジャニーさんの姿に感じていたんだね

Super Miracle Journey

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