BS☆JUN'memo3：SSブログ

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ローソクを育てペンライトを操る　 [奈良に LIVE]

Enya とKinKiKids

LEDキャンドル、アロマスタンド、集めてみたキャンドルナイト・・・BGMはenya！
アイルランド在住のミリオンアーティスト
生まれ故郷のアイルランドの地を離れない、アイルランドとクラシック、教会音楽を音楽にして全世界に発信するアーティストです。
アイルランド生まれでなくても胸がキュッとする故郷を想うノスタルジックなメロディーラインです。
で、キャンドルを併せると最強でした。
彼女の生き方は北の歌姫「中島みゆき」姉さんにも通じるし、堂本剛の音楽活動にも感じます。
遠く故郷で生きることで音楽を構築する視座をです。
蝋燭を育てる！この提案に賛同し、集めたキャンドルを大掃除するに至りました。
どれもこれも使いぱなしで煤けて、燃えかす残留、蝋のカタチも情けない姿でした。
キャンドルグラスを磨き蝋燭芯を新調し、アロマスタンドには新鮮な香料と水を足しました。
お家時間が増えたことで今までの忘れていたモノを大切にすること、教えてもらえます。
CDストックもね、探せばあるのですエンヤもキャンドルナイトも！
感動の「Candle Night 」会場中のファンが自らペンライトを操作し赤から青一色のなった鳥肌が立つコンサートmemo↓

https://shamanippon-2012.blog.ss-blog.jp/2014-10-22

L album(初回生産限定盤)(2CD+DVD)

アーティスト: KinKi Kids
出版社/メーカー: (株)ジャニーズ・エンタテイメント
発売日: 2013/12/04
メディア: CD

Memory of Trees

アーティスト: Enya
出版社/メーカー: Warner Bros UK
発売日: 1995/11/07
メディア: CD

2021-03-21 16:10 nice!(0) コメント(0)
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ココロFADERS　[RADIO]

堂本剛の

Fashion&MusicBook
bay fm78

メール募集で剛さんからの呼びかけがありました。
「ココロFADERS」
昨年からのコロナ禍で若い世代の方が感じている喜び、希望、勇気、
あるいは苦悩、不安、怒り、悲しみの気持ちの想いをラジオに送って下さいと。
特に十代二十代の若い方の声を聞き共有しどんな時代に向かっていくべきなのか理解したい。
どう生きたいと想ってるのか?
ざっくばらんに大人達に若い声を聞かせて下さい。
tsuyoshi@bayfm.co.jp

昨日の放送は番組ホームページで翌日まで放送が聞くことができます。
https://www.bayfm.co.jp/program/tsuyoshi/

番組宛メール　tsuyoshi@bayfm.co.jp
番組公式HP　https://www.bayfm.co.jp/program/tsuyoshi/
番組公式ハッシュタグ　「#fashionmusicbook」
前代未曾有の時代を十代二十代がどのように受け止めているのかを自分も知りたい。
東日本大震災で「天災」への考え方が変わり追い討ちをかける「疫病」のパンデミックは若い彼らにとってどのようなココロの変化をもたらすのかを知りたいのです。
人間にとっての恐怖は四苦「生老病死」の四だと仏教では教えてくれています。
若いうちにこの四苦の「老」以外を現実に直面していている若い彼らのココロを率直に知りたいのです。

2021-03-20 23:20 nice!(0) コメント(0)
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おめでとう草彅くん。　[Ginger Yell]

金曜日だから「俺の家の話」
じゃない擬似母子の話

第44回日本アカデミー賞の主演男優賞に草彅剛さんが受賞するのか、どうなのか意地悪く見ていた。
忖度やら、公取委やらの裏事情にどんな答えを出すのかな日本アカデミー協会、色眼鏡です。正当な扱いなら「ミッドナイトスワン」の草彅くんの演技は受賞すると思うが決まるまではドキドキした。
心配には及ばず案外無風な感じで決まったようでした。しかも最優秀作品賞まで受賞です。
プロデューサーの森谷雄さんは「33分探偵」で堂本剛さんとも一緒にお仕事をされてる方ですから応援したくなる。
主演が草彅くんで映画制作が発表されたのは2019年10月でこの年の7月9日にジャニーさんが草彅くんの誕生日に旅立ち、7と9,ナとグ、凪、「凪待ち」（香取慎吾主演）そこに役名が「凪沙」と偶然も重なりました。
そんなこんなで「凪沙」で業界の最高永栄を受賞して欲しかった。
ジャニーさんへの供養としてね。↓
https://hybridfunk244in.blog.ss-blog.jp/archive/20190710
「凪待ち」は実の母子の母親が殺された娘が原因は自分にあると追い込まれるも義父の慎吾パパと再生する話。
「ミッドナイトスワン」はトランスジェンダーの凪沙が実子ではない娘の真の母親になりたいと願う剛ママの話。
どちらも娘と母の死別が軸にある。
650年前の能楽「隅田川」の親と子の死と別れという世界が流れてる・・・

南無阿弥陀仏のところです・・・

受賞のスピーチ第一声「まじっすか」逆転のスワンだったツヨぽんの実力はこんなもんじゃないって
ジャニーさんなら言いそう。
離見の見

日本アカデミー賞協会会員が少し信じられる受賞でした。

2021-03-19 23:48 nice!(0) コメント(0)
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蘇るエ・フ・イ・エ〜ン　 [HYBRIDFUNK]

USAの音楽番組UpFront Soul でENDRECHERIの「SANKAFUNK」が流れるとの情報で聴いてみた。

非営利団体のコミュニティラジオです
場所はメイン州イーストオーランド！

サム・クックが目に飛び込みます。
こんなところでチェイン、ギャングが居た・・・

https://beta.prx.org/stories/361652
飛ばして聴くなら1：40:06にクリックで「SANKAFUNK」が始まる。
DJさん「エンドリチェリー」と呼んでます。
全編を通して聴くとUSAのRADIOだな〜〜とFENを思い出す！
FEN（エフイーエヌ、Far East Network、米軍の在留家族向け極東放送網で日本でのサービスは、1997年まで）
最初から通して聴くと選曲の流れが良いのです。
片っ端からG翻訳にかけて大意を掴むとリスナー情報で新分野の音楽を紹介するコミュニュテイ放送なのかな？便利な時代になったものだ。。。

We'll spin some classic 80s & 90s hip hop, including Roxanne Shante, DJ Jazzy Jeff & the Fresh Prince, MC Hammer, & Public Enemy, feature powerful new music from Khu.eex & United States Poet Laureate Joy Harjo, & play some Japanese funk from Endrecheri- by request! (View Full Description)

グーグル翻訳で日本語に直訳すると・・・

Roxanne Shante、DJ Jazzy Jeff＆The Fresh Prince、MC Hammer、Public Enemyなど、80年代と90年代のクラシックなヒップホップをスピンし、Khu.eexと米国桂冠詩人のJoyHarjoの強力な新曲をフィーチャーします。 Endrecheriの日本のファンク-リクエストに応じて！ （完全な説明を表示）
30~40年前はクラシックなんだ・・・
更に探るとサム・クックの名が飛び込む
Sam Cooke "Havin' a Party" from Live at the Harlem Square Club 1963 on RCA
Charles Earland "Message from a Black Man" from Living Black!
Deodato & Airto "Also Sprach Zarathustra" from Live At Felt Forum - The 2001 Concert
ENDRECHERI "SANKAFUNK" from Hybrid Funk
Parliament "Give Up the Funk" from Mothership Connection
Bernie Worrell "Woo Together" from All the Woo in the World
Khu.eex "Ten Thousand Generations" from WOOch
John Trudell "Giving Away Laughter" from Like Broken Butterflies
Joy Harjo "Calling the Spirit Back" from I Pray For My Enemies
The Jubilaires "Go Down Moses" from Your Hand in His
Audrey Motaung "Victory Is Mine" from I Believe
Marcus Shelby "We're a Winner" from Soul of the Movement
Tanya Stephens "I Am Woman" from Gangsta Blues
Koffee "Blazin'" from Rapture EP
Taggy Matcher "Sure Shot" on MAKE CLEAN VERSION
Roxanne Shante "Independent Woman" on live at the apollo 1990
Lauryn Hill "Every Ghetto, Every City" from The Miseducation of Lauryn Hill
Destiny's Child "Independent Women, Pt. 1" from Survivor
Public Enemy "Rebel Without a Pause" from It Takes A Nation Of Millions To Hold Us Back
MC Hammer "That's What I Said" from Let's Get Started
DJ Jazzy Jeff & the Fresh Prince "Boom Boom Shake the Room" from Platinum & Gold Collection
Eddie Murphy "Boogie in Your Butt" from Eddie Murphy
Cecile McLorin Salvant "Womanchild"
Nina Simone "Save Me" from To Love Somebody
Clarence Carter "Too Weak to Fight" from Rare Soul: Beach Music Classics: 1
Mickey Murray "Shout Bamalama" from Shout Bamalama - Greatest Hits
Gene Anderson "The Devil Made Me Do It"
Joan Armatrading "Back to the Night" from Back to the Night on A&M

RCAのハーレムスクエアクラブ1963でのライブからのサムクック「Havin'aParty」
チャールズ・アーランド『リビング・ブラック』の「黒人からのメッセージ」！
Live At Felt ForumのDeodato＆Airto「AlsoSprachZarathustra」-2001年のコンサート
ハイブリッドファンクのENDRECHERI「SANKAFUNK」
マザーシップ・コネクションの議会「ギブ・アップ・ザ・ファンク」
世界のすべてのウーからのバーニー・ウォーレル「ウー・トゥギャザー」
WOOchのKhu.eex「1万世代」
Like BrokenButterfliesのJohnTrudell「GivingAwayLaughter」
ジョイ・ハージョ「コールバック」from I Pray For My Enemies
ジュビレアはあなたの手から「モーゼを降りる」
オードリー・モタウン「VictoryIsMine」fromIBelieve
マーカス・シェルビー「私たちは勝者です」Soul oftheMovementから
ギャングスタブルースのタニヤ・ステファンズ「IAmWoman」
RaptureEPのコーヒー「Blazin '」
MAKE CLEANVERSIONのタギーマッチャー「SureShot」
ロクサーヌ・シャンテ「インディペンデント・ウーマン」がアポロ1990でライブ
ミスエデュケーション・オブ・ローリン・ヒルのローリン・ヒル「すべてのゲットー、すべての都市」
サバイバーのデスティニーズチャイルド「IndependentWomen、Pt.1」
パブリック・エナミーの「一時停止のない反逆者」は、私たちを引き留めるのに何百万もの国を必要とします
Let's GetStartedのMCHammer「That'sWhatISaid」
プラチナ＆ゴールドコレクションのDJジャジージェフ＆フレッシュプリンス「ブームブームシェイクザルーム」
エディ・マーフィ「ブギー・イン・ユア・バット」エディ・マーフィ
セシル・マクロリン・サルヴァント「ウーマンチャイルド」
ニーナ・シモン「SaveMe」fromTo Love Somebody
クラレンス・カーター「Too WeaktoFight」fromRare Soul：Beach Music Classics：1
シャウトバマラマのミッキーマレー「シャウトバマラマ」-グレイテストヒッツ
ジーンアンダーソン「悪魔は私にそれをさせた」
ジョーン・アーマトレーディング「Back totheNight」からA＆MのBack to the Night

懐かしいサウンドに混ざり込む、丁寧な音作りが光るENDREFUNK。
ベース、ギター、コーラス改めて真摯な音楽への取り組みの結果なんだと、思います。
クラシックなアメリカ音楽（R&B）が純粋培養で「FUNKで日本に生きてた」ってことこれって東大寺修二会がシルクロードの涯てで「今も続く儀式」にも通じるんかな？
オーティス、ボブデュランとレイダース好きとしてはそう思う。

2021-03-18 14:20 nice!(0) コメント(0)
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一閑張花粉セット　 [LoveFighter]

鼻水という雨

花粉セットも一閑張
・薬入れ
・ティシュペーパーケース
・塵入れ
離れられられない手放せない
花粉症でなければ痒くはならないんです、春。
ガンバラナイけどいいでしょう

午前中に・・・

アーティスト: 吉田拓郎
出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント
発売日: 2009/04/15
メディア: CD

2009年4月15日発売
30作目拓郎63歳、スタジオオリジナルアルバムで全編作詞作曲吉田拓郎
午前中に・・・

ガンバラナイけどいいでしょう
歩こうね
フキの唄
真夜中のタクシー

季節の花
今は恋とは言わない
ウィンブルドンの夢
Fの気持ち
あなたを送る日('70代のマネージャー氏を偲ぶ歌）

2021-03-17 12:17 nice!(0) コメント(0)
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クーさん通過会　 [Ginger Yell]

北に還る友の通過を陸橋から見送ることにした。

温もりを知ったなら生まれ変わりなさい

なんと列車を一本間違えた・・・・
500マイルはなれていくんだ、届くのは異国景色です。

この街を離れ　遠く

ひとつ　ふたつ　みっつ　よっつ　

「巣鴨の楽暖パン」喜んで貰えるね。

2021-03-16 16:35 nice!(0) コメント(0)
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Vの慈雨　 [RADIO]

三宅くんのラヂオを聴く
ファンに寄り添う心が手にとるようにわかる放送でした

ツブヤク、催花雨と
春、咲く花を促すように降る雨催花雨
慈雨、程良い時に程よいように降ってくれる雨、草木や作物を潤し育てる雨
健くんはVの炎に降る慈雨みたいだった。

2021-03-15 23:59 nice!(0) コメント(0)
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Vの別れ　 [ココロ目]

金曜日は「俺の家の話」

ではない
金曜日だから「Vの解散の話」
V6,岡田くんファンの友が3月16日に田舎に戻り生活の基盤を故郷にする。
親友のリクエストで「巣鴨パンツ」を北国のお母さまに買いたいとのことです。
モンスラ＝モンペスラックスから派生した「巣鴨楽パン」はウエストゴム＆腰の曲がった方用に股上が深く背中が出ないそして格安！
東京では流石に極暖に暖かい素材は店頭には置いてなく、別の店でコロナで売り上げ不振で珍しく残ってた人気商品を在庫から出してくれた。
買い物が済み東京にいられるこれからの帰郷スケジュール確認にベンチに腰掛けLINEでスマホを開いてVの解散を知り大パニックです。
昨年勤続25年コンサート生配信を仲間と互いの家で視聴し毎年コンサートで上京する楽しみを事前に予行演習をした。
上京し恒例行事になるコンサートで同じ気持ちで楽しむためです。
東京でいつもの様に「Vコン」で逢える、それが消えた。
2021年東京を離れる寂しさに追い打ちをかけるような出来事でした。
コロナウイルスの為に様々な計画が実現しないで2020年が過ぎサヨナラも言えないままでの帰郷に慰める言葉もないのです。

1952年（昭和27年）創業の店この価格設定に時空は一気に70年前に飛ぶ街です。
彼女の住んでた「麻布十番」の街も世界中の大使館が集まる昭和の名残のある商店街ですが母上は日本の田舎が集まる「巣鴨」の方が好きなのでした。
きっと東京のお洒落な街では落ち着かなかったのでしょうね、ここには下町の昭和があります。
そして・・・高齢な上、来ては頂けないいま、記憶の中でこの町はいつまでも「昭和」のままなのです。
V6の岡田ファンになった瞬間を見てきただけに残りわずかな東京でしたい事とV6を静かに見送る日となりました。
メンバー誰も欠けずに26年を終える先輩グループに敬意を表します。
催花雨、この言葉を選ぶ三宅君にも剛さんと同じファンに寄り添う人間性を感じます。

2021-03-14 20:38 nice!(0) コメント(0)
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修二会に想うこと　 [奈良に LIVE]

河瀬直美監督による西局固定カメラ実況生放送を観る

まさかの堂本剛LIVE配信用に用意した接続コードがリモート参拝に使うとは思わなんだ。
部屋の灯りを消し聖域の内陣を真正面に正座し、ひたすら祈る。
まさか絶対秘仏間近の立ち入りを許されない内陣の須弥壇に震えます。
コロナ禍は1270回目の「修二会」を一般人に公開するという功徳を与えてくれました。
思えば東大寺創建時大仏の立像に国民の8割がなんらかの寄進をしたと伝えられてる。その当時も「疫病」（天然痘）の終息を願う祈りがあったと。
2020年の災いはNHK BS放送とYouTubeを通して東大寺さんの門戸が開き浄土と下界を遮る布がねじり巻き上げられた時に目にした景色は観てはいけない禁断を破る後ろめたさと、未知の秘儀を観たい好奇心で眠気がぶっ飛んだ。
練行衆（僧）の足には木製のサボのような木靴が叩き出す音で走りまわりはリズムを刻みまるで打楽器のようで、読み上げる声明の「南無観自在菩薩」のハーモニーに圧倒され続けた。

1300年前からの「不退」の行事は650年前に確立した能楽の世阿弥以前から続く故事で火と闇の祭り事のパフォーマンスが現存している奇跡を誇りたい気持ちです。
続けてる・・・凄いを通り越して「何が尽き動かす」のか、神仏習合の原型を間近に見てそう思う。
「神を信じ仏で護られる」本来の大和人の生き方を見て最近知る「春日龍神」の物語と一致した。中国・印度に行かずとも奈良三山が見せてくれる「釈迦の教え」なんだと納得している自分だったのです。
東大寺さんの「本気」余すとこなく公開して頂いたのでした。
八幡神も春日大社さんも登場するのです！
もちろん上は天皇、貴族、政治家、庶民も全員同じ扱いで護り幸せを祈祷、最後は全世界の祈り「コロナウィルス撲滅」です。
練行衆が実演してくれる「達陀」のショーアップされた完成度にもです。
炎と音と水の祈りの儀式・・・1270年（回）・・・

木靴の音を聞いて思い出したのは2006年の記憶memoです。↓
真っ暗なステージでピンスポを浴び
ひとり孤独に鳴らし続けたタップの音
あの日の楽器も無い独りの音楽は大勢のメンバーと楽しげに
ギター、ドラム、ベース、ピアノを演奏する現在になる前の孤独な音でした。
2006年みなと未来TANKに鳴り響いたタップの音でした。

ある時を境にフリーセッションの楽しみ方が変わった
そのきっかけはYOKOHAMAみなと未来の「タップダンス」
「足」という楽器で床に叩き付ける『音」でENDLICHERI☆ENDLICHERIの心の風景を見た
あの時から「音楽」はリリック頼りのメッセージから「すべての音は音楽になる』のを感じた。
足と床だけの原始的な「音楽」はダイレクトで、でストレートに感情が表現され涙が出て来た。
初めて見たときはオーデェンスは茫然自失でステージを見つめていた。
日を重ねた後半からは観客席からも「起きて！頑張って！」のかけ声もかかるほどになった。
あのタップダンスはその頃読んでいた「ぼくの靴音」と重なり心象風景はかなり辛いイメージが頭をよぎっていたのです。
本人たちに「伝えたい感情』があると音楽は、
泣く・笑う・哀しむ・苦しむ・楽しむ・怒る・喜ぶをちゃんと伝えてくれる。

本日の木靴の音から伝わったのも強い祈りでした。